話題の電気自動車、日産SAKURAを試乗する 後編【モノ・マガジンTV】

話題の電気自動車、日産SAKURAを試乗する 後編【モノ・マガジンTV】

元F1メカニックの津川哲夫さんとモノ・マガジン編集部の加藤文晶さん。この津川(ツー)と加藤(カー)が、ツーカーの間合いでするクルマ談義です。
今回は話題の電気自動車、日産SAKURAの走行編です。
内容は「今や旅客機がそうであるようにインパネは針を使わないモニター表示」
「乗り込んだときに、まずはその質感に感心する」
「電気自動車系はモダンさを出すために車内はプラスティッキーになりがちのところ、SAKURAの内装は非常に高級感がある」
「電気に限らず普通の自動車と比較してもかなり高級感のある内装」
「軽自動車とは思えないような車内の圧迫感のなさ、頭上も足元にも広さを感じる、と身長182cmの加藤さん」
「それは日本の軽自動車のスゴイところで、特に乗り降りのときに、その閉塞感、圧迫感の無さを実感できる」
「シートそのものの広さもあり、助手席との接触感もない」
「3つのドライブモードのうち、STANDARDモードがいちばんラクで、SPORTモードは結構いい走りでいいんだけれど、みるみる電気が減っていくのがちょっとなぁ」
「ガソリンが減るのと電気が減るののパーセンテージはそう変わらないようだけれど、インフラの問題が」
「レーシング爺いのオイラがもしこのクルマのオーナーになったとしたら、まずはもう少し太めのクルマに交換したい」です。ご覧あれ!

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