トヨタ車体はきょう、１人乗りのバッテリー式電気自動車、「コムス」の改良モデルを発表しました。超小型のＢＥＶ、その実力とは？
こちらが超小型ＢＥＶ「コムス」の改良モデルです。一人乗り専用で、幅はおよそ１．１メートル。家庭用のコンセントで充電することができ、１回の充電でおよそ５７キロ走行可能です。見た目や走行性能は従来と変わりませんが、改良モデルでは、積載量が最大３倍に増えました。
（記者）「今までは３０キロでしたが、今回の改良で９０キロまで乗せることができます。」
実際に乗ってみると…
（記者）「後ろに９０キロの荷物を乗せていても安定感があります」
トヨタ車体の担当者は
「１度に運べる荷物の量が増えたことで、宅食・宅配サービスの効率化などにも貢献できるのでは」と話しています。
積載量を増やしたモデルの価格はおよそ９４万円からとなっています。
▼チャンネル登録はコチラ↓↓応援お願いします！
https://www.youtube.com/channel/UCk6SzG4qmA7J6CI-QAtWoOg?sub_confirmation=1
▼ニュース公式SNS
◇Twitter（情報提供はこちら）
https://twitter.com/news_tva
◇TikTok
https://www.tiktok.com/@tva_news
【主な報道番組】
▼5時スタ 月～金 17:00～17:25
今、気になるニュースを「暮らし」に密着した視点で伝えます。
https://tv-aichi.co.jp/5sta/
▼TXNニュース 土日 17:20～17:30
日本や世界の最新ニュースをコンパクトにお伝えします。
▼映像提供はこちら
https://tv-aichi.co.jp/newspost/
