試乗したモデルは最高出力64ps、最大トルク100Nmを発生するターボエンジンと最高出力2psのモーターを組み合わせたスマートシンプルハイブリッドを搭載しています。
信号待ちなどの状態からの発進時の加速は軽自動車とは思えない程スムーズで、短時間で法定速度に達します。
新開発されたCVTも唸ることがなくスムーズさが際立っています。
また静粛性の高さも軽自動車としてはトップレベルです。
遮音・吸音材を効果的に配置していることもありますが、モーターアシストと新CVTの効果によってエンジン音が大きくなるシーンがほとんどありません。